1950-05-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第23号
○説明員(豐島嘉造君) これは一番不足を来すのは渇水期だと思いますが、その分は現在すでに火力が二百万キロくらいの可能供給力がございます。今年は百五十万か百六十万しか出ておりません。分割するようになれば一層火力の補修を急ぎまして、その方で補わざるを得ないと思います。大体その程度のものならば平水ならば補えると思います。
○説明員(豐島嘉造君) これは一番不足を来すのは渇水期だと思いますが、その分は現在すでに火力が二百万キロくらいの可能供給力がございます。今年は百五十万か百六十万しか出ておりません。分割するようになれば一層火力の補修を急ぎまして、その方で補わざるを得ないと思います。大体その程度のものならば平水ならば補えると思います。
それに対しまして五ケ年間の可能供給力を四万キロワツト増強いたしまして、二十七年におきましては、可能供給力は約百六十万キロワツトになるように計画いたしております。